●木の部品(溝加工)

昨日、紹介したノートの部品です。

1

この部品、

建具屋さんとかアリ溝作るルーター持ってる人なら

簡単に作れると思いますが、

うちの工房にはそんな機械もありません。

今持ってる機械の応用手作業になります。

 

まず、表紙(革)と紙を挟み込むための溝を作ります。

最初に一番大事な加工・・・・コレを丸ノコ盤で挑戦します[E:dash]

1_2 刃の出しろを10ミリに調整。

 

  ↓ ↓ ↓

 

2 この上で木をスライドさせます。

ノコの刃の厚みが2ミリなので、

1回スライドさせると深さ10ミリ×幅2ミリの溝が出来ます。

次にスライドさせる位置を1ミリ横にずらしスライドさせると

今度は深さ10ミリ×幅3ミリの溝になりますよね。

これを繰り返して最終的に深さ10ミリ×幅7~8ミリにしていきます。

(理屈上、ノコ刃の厚みが2ミリなので

 2ミリずつ移動させれば合理的なのですが、そうは上手くいきません。

 ノコの刃も左右にブレるし、木の柔らかい所を選んで刃が流れるので、

 丸ノコではほとんど精度が出ない難しい作業です。)

 

  ↓ ↓ ↓

                                                             

3 手押しで切った溝にしては上出来[E:scissors]

以後の工程でも失敗するかもしれないので、

幾つか予備も作りました(笑)

上手くいって余ったら自分のも作ろう[E:smile]

 

  ↓ ↓ ↓

 

次は反対面の溝加工

4_2 刃の出しろを5ミリくらいに再調整。

ここは1回(もしくは2回)スライドさせればOK。

ゴムを引っ掛ける箇所の溝なので幅2~3ミリあれば十分です。

 

  ↓ ↓ ↓

 

 

画像の編集やら、何やら疲れたので・・・

また明日に続く・・・[E:sleepy][E:sleepy]

この記事へのコメント